外観から一目で分かるように、通常より2倍近い基礎高(腰高の高い基礎)をとり、基礎幅や壁厚も標準値以上を確保しました。
さらには、住んでからはじめて分かることですが、重量鉄骨(重量鉄骨S造)による中層ビルクラスの高い建築基準で、耐震、耐火、防音、防湿、断熱、気密性を実現 しています。
一般的に一戸建て住宅や賃貸住宅では、住宅性能を左右する基礎や重量鉄骨にコストをかけけずに、室内の見た目を左右する内装や設備にコストをかけるところですが、ラ・ビーユ甲府東では、家族暮らしのプライバシーと耐震性の高さを重視しています。
ラ・ビーユ甲府東は、中層ビルに使われている強度の基礎高(腰高の高い基礎)と重量鉄骨(重量鉄骨S造)を採用しました。
工場で加工される部分が多いので信頼性はほかの構造に比べ高く、構造力学的にも安全で合理的な工法です。
さらに、通常は木造になる室内階段も鉄骨で仕上げ生活音に配慮し、建物全体の機密性も高め、安心のプライベート空間でご家族とのひと時を過ごせます。
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